2012年8月26日日曜日

双方向のアウトリーチ

 「アウトリーチ」とは本来どういう意味なのか、女房に電話して調べてもらいました。と懇親会の席で仰った方もいました。「文字通りだと手を差し伸べるという意味らしいですね。広義の意味では論文の投稿なんかもアウトリーチになるのですかね」という意見もありました。
 でも、WIKIをみると『広く一般に成果を発表する場合や、研究論文を学会誌などに投稿して世に知らしめる場合なども、アウトリーチ活動であるといえる。また、同分野の専門家以外を対象とした、一般向けの成果発表会、普及講演、研究施設の一般公開などもアウトリーチ活動に含まれる。近年では、双方向性が重視されており、研究者からの一方的発信ではなく、一般社会からのフィードバックが必須とされる傾向にある。』
 のだそうです。いまのところ一方通行ですねえ。

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