2014年7月20日日曜日

地形判読のメリット - 扇状地判読の勘所 応用地形判読士雑感(5)

この設問は、鈴木先生の読図入門第 2 巻「低地」の 298~304 頁の文章を要約せよ、という「国語の問題」として出題しても同じ答えになるほど、設問と 298~304 頁の項節の文言が一致している。問題の作り方として安易に過ぎないだろうか。

扇状地地形の判読の“勘所”は(比較的小~中型の)合成扇状地の新旧地形面の交叉と土砂移動形態の差違にあります。このためには、縮尺 25,000 地形図の等高線のわずかな乱れ、切れ込みが、離水面と現成堆積面との境界であることが多く、活断層との関連などを踏まえ、空中写真判読や高精度地形図の読図など経験と知識が問われる部分です。

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