2012年6月9日土曜日

人間とコンクリートの寿命

 このところ(ややいまさら感がありますが)、首都高速などインフラの老朽化が話題になっています。また、築40年を経過した団地の地盤診断をしていた際に、若い人はいるが、この団地を継いでくれるかどうか、、災害などでぼろぼろになった状態で引き継ぎたくない、、という声を聞きました。
 さて、上の画像は、小林ー輔(1999):『コンクリートが危ない』岩波新書 の42ページに掲載されていた図です。図のタイトルは”橋梁とマンションの建設年代と寿命との関係”ですが、サブタイトルに”日本人の平均寿命と逆になっている”と書かれています。東京オリンピックからそろそろ50年ですが、そんなタイミングで地震の大活動期に入ってきました。ちなみに”谷埋め盛土”の大量造成時期もこのグラフに重なってくるのでしょうか(谷埋め盛土は幅・深さ比が大きな要因ですから、経年はどのようなファクターになるのでしょうか)。

0 件のコメント:

コメントを投稿