2012年5月3日木曜日

極端気象という言葉

日本地球惑星科学連合と砂防学会の日程が重なっています。重なっているのは「極端気象」という言葉もありました。ただし、両学会でニュアンスが違うような気がします。いわゆる”地惑”では、「日本の首都圏で日最高気温40.9℃を記録した極端な猛暑の形成メカニズム」といった題目に代表されるように”本当の極値”あるいは”局地” を科学的に分析された発表なのですが(むしろそれが当然)、もう一方は、なんとか事業を続けたい、、そこまでしなくても侵食ー堆積がおこる作用として普通なのだから、もう少し冷静になってもいいと思うのですが、、

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