2011年9月7日水曜日

十津川災害 - 学際的アプローチ

 明治22年の十津川災害は、多くの研究が行われていますが、そのアプローチは学際的です。例えば、明治災害前後の土地利用状況を詳細に調査した研究があります。



人文地理学ではこのような研究がよく行われる。注目すべきは”ほとんど流失”したなかで”段丘部分を残して”など、残った部分も詳細に記載されているので、現在の防災計画にもつながると思います。
わゆる”理系”の文献だけではなくて、”歴史地理学紀要”、先に紹介した”東北地理”、水利科学(水理ではない)”人文地理”など、多くの分野にまたがっています。

土木工学だけでなく、土地の歴史・文化も踏まえた復興策、そして記録が大切だと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿