今岡さんのブログで、島根県技術士会のHPに技術士の方の氏名(フリガナつき)、専門事項、勤務先及びその連絡先まで明記された会員名簿があることを知りました。民間会社はもとより、行政機関の方の技術士の多さにも驚きました。これまで、行政機関とは甲乙関係でした仕事をしたことがなかったので、びっくりしました。
島根県技術士会 会員名簿
http://peshimane.s3.zmx.jp/modules/tinyd2/index.php?id=25
市民目線でいうと、これはとても頼りになります。官民一体となって努力されていることがわかります。また、専門分野の表現も具体的でわかりやすい。これは、その分野の高度な知識だけでなく、現場経験も豊富なのだろうということが想像できます。それに、電話番号がかいてあるのがいい。今日、キッチンの電気が故障し、近所の電気屋さんに相談しましたが、そういう感じにできる可能性も広がります。
ちなみに、私のゆかりのある府県(福岡、大阪、神奈川)の技術士会のHPを検索したら、福岡はなく九州支部、大阪は近畿支部、神奈川は県独自のHPはありますが、一般的なことがかいてあるに過ぎませんでした。技術士の試験に受かるということは、広く深い知識を持つ高度な専門技術者であることを、国がお墨付きをしているわけですから、個人単位の相談窓口をもっと開設していただいてもいいと思います。そしたら、もっと技術士に憧れが持てるはずです。私も目指しているんですよ、、ですが、、はあ、、努力不足です、、、アラフォーを言われる(44まで!?)といわれるうちにとりたいなあ、、
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