2010年11月30日火曜日

iPad & 地質調査

 今岡さんのブログや太田さんのメルマガが、iPadに関する記事でにぎわっています。当社の社員でiPadを持っているのは常勤技術職員9名(来年4月から10名)のうち一人だけです。では実務ではどのように使われているのかと思い、iPad & 地質調査でググッて見たら次のような記事がありました。

 業界からの期待! iPadの現場図面(PDF化した)ビュアーとしての利用法
 http://www.dosokuken.com/topics/2010/05/ipad.html
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巷では電子書籍を含めたiPadの発売でにぎわっているが、じっくりiPadの仕様とiPhoneやiPod Touchなどで便利と感じた操作性から考えると「業界の業務」でこの機能を有効活用できないかと考えてみた。特に現場で書類や図面が必要となる場合を想定してパソコンを持ち歩く場合、重さや操作性(起動時間)でかなりストレスを持っている方も多いであろう。かといって書類や図面のデータ化はコンパクト且つ即時性(電子検索など)として大変重宝しているはずである。
 (途中略)
以上、この考え方としては今後多く発表される予定の「電子書籍閲覧機器」でも可能と思われるので、ぜひ開発関係者の方は

1、PDFのビュア。(大量ファイルの閲覧・検索が可能)
2、閲覧時iPadやiPhone/iPad Touch同等の片手でできる操作性。(拡大・縮小、移動など)
3、片手でもって片手で操作でき、長時間の持続性(スタミナ電源)、とできれば防水・簡易衝撃などに対応できれば更に良い。

という「PDFビュアー」が可能な商品をご検討頂ければ幸いである。
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突き詰めると「持ち運びの軽さ」につきるのでしょうか。あんしん宅地規模の現場では、ペンタブで絵をかけるようになれば便利で”スタイリッシュ”かもしれません。

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