http://www.kankyo-c.com/pdf/2011_zibann64(4)_ina.pdf
地盤工学会誌の掲載された上記論文が、反響が大きいのだそうです。私がショッキングに思ったのは、「日本では技術士に対する企業内の理解が少なく、単なる理系の社員としてみなされていることが多い」という一文でした。”単なる”というのが存在感の薄さを示しているように思います。私の周りには、地域住民やインフラの維持管理のために現場で活躍されている方が多いので、サラリーマン化しているという実態は、ちょっショックです。
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