2013年12月28日土曜日
応用地形判読士の二次試験をやってみました(1)
お世話になっております。
応用
地形
判読
士
の今年の二次試験の問題を解答してみました。2時間という時間制限を自ら設け、800字の原稿用紙は自前のものを用意しました。
①午前中の問題
問題を解く前に気がついたこと
・後に調べてみたら、
まずこの地域ズバリの文献が存在していました。
太田陽子他(1992):
佐渡島の海成段丘をきる活断層とその意義
地学雑誌,Vol. 101 (1992) No. 3 pp.205-224
https://www.jstage.jst.go.jp/
article/jgeography1889/101/3/
101_3_205/_pdf
多くのテーマを盛り込もうとして、結果としてメインディッシュが分かりにくく、全てが脇役的である。段丘対比を考えようとしたら南西側が足りないし、国中平野の水害
地形
を考えようとしたら、北東部が足りない。波打ち際の災害についても解答できればよかったのですが、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿