2013年6月3日月曜日

新しい年代測定法

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130603-00000017-mai-sctch
 遺跡や遺物の年代を、樹種を問わず、少量の試料で測定できる画期的な木材の年代測定法を、名古屋大大学院環境学研究科の中塚武教授(気候学)が考案した。1年単位の高精度で安く短時間に、年代測定ができるという。論争が続く弥生や古墳時代の開始時期など、考古学や歴史学に多大な影響を与えそうだ。7月に開かれる日本文化財科学会の年次大会で発表される。

災害史も明らかにできるでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿