2012年8月23日木曜日

堤防等の緊急点検と緊急対策

 いさぼうニュースより
http://isabou.net/Convenience/aviso/news_20120813.asp
平成24年8月1 日 水管理・国土保全局河川計画課から「平成24 年7月の九州の豪雨災害等を踏まえた堤防等の緊急点検と緊急対策」の通達がでています。7月の九州の豪雨災害では、矢部川の堤防が決壊する等、各地で様々な被害形態が確認されており、今回の被災を踏まえて、全国の堤防等の緊急点検を行い、その結果を踏まえてハード・ソフトの総合的な緊急対策を実施するというものです。7月の九州の豪雨災害では、矢部川の堤防が決壊する等、各地で様々な被害形態が確認されています。

最初の写真に私のふるさとが写っています。で、矢部川最大級の旧河道が発達している箇所でもあります。   また、「【何としても命は守るソフト対策】• 実践的なハザードマップの整備や情報提供の充実等」とあって、これらの目的に対して、いさぼうニュースは「今回の一連の事業は、技術者の腕の見せどころとなるのではないかと思います。」とコメントしています。   実践的なハザードマップというのはどういうことでしょうか。住民目線で使いやすいものであるとか、あるいは、弱い地盤が形成された地形発達史的背景がひとめで分かるとか、工学的な意味合いでしょうか。いずれにしても、今のみやま市の洪水ハザードマップは??です。

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