2011年12月17日土曜日

夢のある話 しかし若者が、、、、

今日は「日本列島の誕生」等の著書がある平朝彦先生のご講演を聞くことができました。JAMSTECの「ちきゅう」による南海トラフの掘削が主たる内容でした。静岡県の富士川河口の土砂が、このような混濁流となって南海トラフの底を流れてはるか800km離れた四国沖まで達しているという事実を聞くと、水系砂防といっていることなどちいせえなあと、、、
 また、夢のある話と題され、日本は海洋資源大国で数百兆円の価値があるとのこと。懇親会の最後に「いち、にっ、さん、ダー」で締めをされるなど、はじけたところのある先生ですが、この夢のある話を聞いた最年少が私というところに夢に人偏をつけざるを得ない現状です。寒くなりました。

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