2011年12月7日水曜日
台風12号のつめ跡
2011年の台風12号による被害は、紀伊半島の深層崩壊がクローズアップされがちですが、実はこまかいところを入れるとずいぶん多いことがわかります。長い時間強風が吹き続けましたので、大木が根こそぎ倒れ表層崩壊を誘発しているのです。いま、静岡県の現場に来ていますが、そんなことを感じています。
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