今日は1月17日、阪神・淡路大震災から16年目です。昨年は15年という節目ということもあって『神戸新聞の100日』(だったか?)というドラマが、嵐の桜井さんをメインキャストに話題となりましたが、今年はそれに比べるとやはり少ない印象です(NHKの番組はあるようですが)。ブログやツイッターなど、自分から情報発信をしていると2年半前の岩手・宮城内陸地震や2004年新潟県中越地震なども、はるか前のことのようです。
さて、今日の新聞には、火災保険のうち地震保険を付帯した率が、7年連続で上昇しているとの記事がありました。さらに、この付帯率のベスト5、ワースト5の都道府県まで掲載されていました。さすがに地震の意識の高い高知県、宮城県、愛知県といったところがベスト3、長崎(特に大きな震源があるともおもえませんが)がワーストでした。でも、こういうのは”ベスト”とか”ワースト”とか、そういう表現はどうなんでしょうか。
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