2010年10月25日月曜日

応用地質学における早期教育の重要性

 応用地質学会のポスターセッション№1のタイトルです。いの一番にこのような発表がきていることに、事態の切迫を感じました。
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4.1 なぜ科学が生まれたかの理解を先ず共有する
人間の学習は受け身ではいけない。そもそもなぜ科学が生まれたか、農耕で必要な気候予測や農地開発で必要なことから生まれた等、経緯を説明することによって、主体的に理科に関わることができると考える。
4.2 自然現象を解明するメリットの理解を共有する
なぜ自然現象を解明しようと科学はしてきたのかについて、先人の人達の生き様を含めて学ぶべきと考える。そうすれば生徒それぞれで学ぶべきゴールを見ることができる。
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 これを現実にするためには、私たち実働部隊が「利」系にはまりすぎず、基準にはまりすぎず、それらにはまったことによって作られたデータに振り回されず、て自分の判断に誇りを持つ姿を見せることではないのでしょうか。

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