応用地質学会の翌日に出会った技術者の方が、ある岩塊崩落のあった斜面模型を発砲スチロール材?を用いて手作りされていました。。最近は、レーザー技術の高度化によってデジタルデータの精度は向上しましたが、その一方で一般の人にとっては親しみにくいといえます。この模型はデジタルデータをアナログで表現するという逆転の発想で、高度技術と親しみやすさを両立しています。
右の写真は、鳥取県境港市にある水木ロードにある橋梁です(まあ、楽しそうな表情だこと)。この橋梁のデザイン設計者と、さきの地形模型の作成者が同じ人なのです。アイデアマンですねえ。
お疲れ様です!。。。それにしても、これはまたレアな画像だ、、、楽しんでいらっしゃって良かったです。
返信削除さて、ご紹介のアイデアマン、Mr.Shunこと藤井俊逸氏の模型のページをご紹介します。
http://www.fujii-kiso.co.jp/Personal/shun/shun.html
どこの現場より熱心に観てるんじゃないかと冷やかされ、、それと藤井さんのサイトの紹介有難うございました。いろんな刺激があります。
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