2013年8月25日日曜日

仕事は増えているけれど、、、応用地形判読士の問題

 航空レーザー測量図が普及し、大規模な土砂災害が注目されている(昭和42年や47年、57年などの昭和の災害あたり年に匹敵するぐらいに)ためか、明らかに地形判読の仕事が増えています。事業の対象箇所から、分水界や河川まで広範囲かつ複合する災害(というかそれが本質)

 応用地形判読士の試験を受けたけど、、、という人は以外と多い。マークシートはうまくいったがが、なぜ記述でうまくいかなかったのかわからないという感想をもつ人も多い。今年の記述問題は、地形種の定義と想定される災害や防災対策について述べよというものでしたが、「地形判読」の問題としてはどうなのでしょう。実技試験の2次試験1だけでよいと思います

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