京都大学防災研究所の千木良先生の文献は、文章も明快でわかりやすく最新の地形計測、年代測定手法も用いられており、非常に勉強になります。羽田野誠一さんが論じておられた大規模崩壊の地形条件が定量的に検証された結果ともいえます。折に触れ、またUPしていきたいとおもいます。私の研究テーマにも重なります。
降雨による崩壊が多発した地域の地質-広域的ハザード評価に向けて-
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/hapyo/04/b12.pdf
紀伊半島・十津川上流部の下刻速度 ―宇宙線生成核種を用いた蛇行切断の年代決定からのアプローチー
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no55/ronbunB/a55b0p28.pdf
2011年台風12号による深層崩壊
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no55/ronbunA/a55a0p08.pdf
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