自身のツイッターでもそうでしたが「地図は悪夢を知っていた」という記事が、7月のページビューで突出しておりました(これによって、このブログのページビューの総計が4万を超えました)。
http://design-with-nature-simogawa.blogspot.jp/2012/07/blog-post_16.html
やはり、伊勢湾台風時の中日新聞「地図は悪夢を知っていた」という見出しは秀逸だったということでしょう。そして、私が気になっているのは治水地形分類図(定性的な危険度評価)に、注目して頂いたかどうかということ。最近柔道の判定でも”定量的”評価になっている気がしますが、予察、観察、考察、の”察する”部分をもっと重視したほうが、納得しやすい結果が出てくるのではないでしょうか。数字は一人で歩きます。
治水地形分類図 http://www1.gsi.go.jp/geowww/lcmfc/tisuitikei/index.html
地図は悪夢を知っていた http://hiroba.jmc.or.jp/archives/50878000.html
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