恥ずかしながら本も読んでいないし、映画も見てません(2006年リメイク版は見ましたが)。うちの社長もショックを受けていましたし、太田さんも「地質屋の大恩人」と言われる方ですから、かなりの影響はあったのでしょう。初版が1973年といいますから私が2歳のときです。
死都日本もいい作品ですが、社長いわく、ちょっと映画化など娯楽化するには真面目すぎるとのこと。リメイク版で見たかぎりでは、阿蘇山が大噴火しAso-5ともいうべきスーパーボルケイノになったり、中央構造線と糸静線が水没したり、、派手なことこの上ないのですが、地学へのとっつきという意味でよかったのだと思います。明日にでも書店に買いに行ってみます。
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