今朝のニュース番組で、家選びの価値観が変わり、人気エリアが湾岸から内陸部に移っているとの報道がありました。確かに固い地盤を選びたいと思い、古地図を閲覧希望者が急増しているといったことは、防災の観点から望ましいことです。やはり、首都圏2000万人が地震の恐怖感を共有し、液状化や地盤の変状を目の当たりにすると、世の中が動きます。
その一方で、もうひとつの考え方として、戸建やマンションよりもアパートを選ぶ傾向が強くなっているとも聞きました。巨大なローンを抱えたくないということでしょうか。経済災害のリスク回避です。実は私もそうしています。 でも、あんしん宅地のビジネスモデルとしては、ちょっと仕事になりにくい状況ではありますが、、、
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