東北地方太平洋沖地震では大規模が津波が発生し、その結果が「東日本大震災」をもたらしました。このたび、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)のプレスリリースがGooGleアラートで届きましたたが、海底地すべりの発生が津波の波高に影響を与えたのではないかという点が示唆されていました。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110428/
このような科学的成果を学び、自然現象への理解を少しでも深めることが、有事の際”想定外”としてパニックにならず”さもありなん”と思えることが、実は減災につながるのではないかと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿