2010年12月24日金曜日

クリスマス・イブ

 名作には印象的な出だしが多いものです。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」のように。「雨は夜更けすぎに、雪へと変わるだろう」もそうでしょう。言わずとしれた山下達郎の「クリスマス・イブ」が発売されてから、今年で25年だそうです。私は九州出身ということもあり、実際、雨が夜更けすぎに雪へと変わった瞬間をみたことはありませんが、日本の自然を美しく描写していると思います。

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