明日から千木良先生の論文の対象となった現場へ行きます。これは以前にも書きました。
http://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=jjseg1960&cdvol=25&noissue=4&startpage=182&lang=ja&from=jnltoc
千木良先生の著書に『風化と崩壊』という本があります。このなかで、対象とした地域は、ほとんど全ての尾根、谷に私の足跡がついているはずである、という文章がありました。普通の人なら「豪語」といわれそうですが、その綿密な地質図、スケッチを見ていると、地質学の基本を教わっている気分にひたることができます。
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