Seiさんの防災格言が時々届きます。先日は、その原点とも言うべき記事を読みました。
http://yaplog.jp/bosai/archive/97 災害に備えるということは
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『 まずは自分と家族の命。そして次に災害の後の生活の心配 』
最も理想的なのは、地盤が堅く(地震)、海抜も高く(水害)、土地や家の周りも広いところ(火災・延焼を防ぐ)でなお且つ、住みやすい環境に堅牢な家を建てて定住することですが・・・と言っても、なかなか難しいので、生活環境の手の届くところから対策すると良いでしょう。重い荷物や家具の配置や整理から、家族が寝る部屋で、特に枕の部分に重い家具が倒れてこないように配置がえしたり・・・避難路となる場所にじゃまな荷物を置かないようにする、ガラスが飛散して怪我をしないようにしたり、なんてのも立派な対策なんですね。そして、生き残った後の生活を自分で想像します。実は、これが最も難解なのです。と言いますのも、人によって、各々の住環境によって、被災状況の想定が大きく異なるからです。
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